2009年8月アーカイブ

こんな贅沢ができたらどんなに幸せだろう、と思うことに、その日の気分や心身の状態に応じて「パワーストーン」を身につけるということです。
クリスタル、つまり水晶をお数珠にして身に着けている人はかなりいます。それもまたいいのですが、たとえば、今日はちょっとパワーが足りないな、とお疲れのお父さんには「ブラッドストーン」という石をさりげなくもたせてあげたいです。ブラッドストーンは、「バイタリティを生み出す」と伝承されるパワーストーンです。
さらに、人間関係で疲れてしまったという日には、「イエローカルサイト」というパワーストーンがお勧め!「調停や調和のパワーを有する」と伝承されます。
新しい職場で頑張ろうとしている社会人1年生には、「ターコイス」はいかがでしょう。「仕事運をアップさせ、成功をもたらす」とされます。
大好きなあの人に何とか振り向いてもらいたいというあなた! そんなあなたにお勧めは、「アイオライト」です。「片思いの恋を実らせる」という伝承をもつありがたいパワーストーンです。
大切な人、大切な何かを失ってしまい、心の傷を抱えている人には、「ハードクロサイト」を贈ってあげてください。「心に受けた傷をいやしてくれる」という伝承をもつ優しい、ピンクの石です。

人は何か心のよりどころとなるものがあると信じられないくらい強くなれます。小さな石でもその大きな力を秘めていることもあるのです。だからこそ、古来、パワーストーンは世界中で受け継がれてきたのかもしれませんね。

スリランカの宝石と伝承

宝石には、数々の伝承があり、それらが宝石のパワーストーンとしての価値を高めています。なかでもスリランカの宝石には、数々の伝承があります。
権力の象徴として、王が身につけたという話、またその輝きが邪悪を退ける、寄せ付けない、と言われ、子どもが生まれると贈られることもあったようです。さらに、永遠の輝きを身につけることから、不老不死の命を手に入れられるとして長寿を願う人たちがまさにお守りにしたという伝承もあるのです。

スリランカの宝石は、古来世界に知れ渡っていました。紀元前10世紀、ソロモン王は、シバの女王にスリランカ産のルビーを贈り、彼女のハートを射止めたと言われています。また、「アラビアン・ナイト」の物語にも、実はスリランカの宝石の産地であるラトゥナプラが登場します。船乗りのシンドバッドが訪れたというのです。
さらに13世紀には、中国からの帰路にマルコ・ポーロがこの島に立ち寄ったという記述が「東方見聞録」に見られます。「東方見聞録」のなかでは、「セイラン島」とあります。「セイラン島」の宝石の素晴らしさをほめたたえる記述です。
その他、イギリスのチャールズ皇太子が、故ダイアナ妃に贈った婚約指輪のブルーサファイヤは、スリランカ産と言われています。
スリランカの宝石は、アレキサンドライト、キャッツアイ、サファイヤ、ルビー、ムーンストーンが有名です。日本でいうクリスタル(水晶)と同様、人びとの守りの石として、また権力や富の象徴として、今も受け継がれています。

「パワーストーン」と言うと、「水晶(クリスタル)」を思い浮かべるかもしれません。水晶(クリスタル)は、長い年月をかけて、徐々にその美しい六角形の姿を作り上げながら成長する、生きている鉱物なのです。

また、水晶(クリスタル)は規則正しい一定の波動をもち、時計の部品にも使用されています。クオーツ時計も、水晶(クリスタル)振動子を利用した時計です。この振動効果によるものかはわかりませんが、水晶(クリスタル)には、空間にある気や、人間の感情をコントロールできる働きがあると言われています。

それでは、なぜ水晶(クリスタル)などの石には、開運や願いを叶えてくれるパワーがあると言われるのでしょうか。それは、やはり石に秘めた波動にあるようです。

空中で飛んでいる電波、私たち人間の神経回路を流れている思考、肉体を構成している物質自体も、原子レベルにおいては、一定の周波数で振動していると言われています。気の合う人や、一緒にいて居心地がいい、ということがよくあると思いますが、これも、振動の同調によるものなのです

鉱物は、ある一定の結晶の状態を保っているので、振動周波数も一定に保っています。そのため、ラジオのように、外側から入ってくる、一定の周波数と同調しやすいのだそうです。短波ラジオには、実際に、同調装置に水晶(クリスタル)が用いられています。

このことから、鉱物は、アンテナと同様の役割を果たしており、「思考」や「意識」の波動を、受信したり送信したりしていると言えます。そして、「願いが叶う」というのは、鉱物によって、願いを込めた意識の波動を増幅させ、外側の世界へ解き放っているのです。

古くから、水晶(クリスタル)は、生命力を高めるパワーをもつ神聖な鉱物とされてきました。すでに古代人は、このような鉱物の作用に気づいていたのかもしれません。

スリランカのラトゥナプラ

インド洋に浮かぶ小さな島国「スリランカ」、かつてのセイロン島は、知る人ぞ知る宝石の産地です。アレキサンドライト、キャッツアイ、サファイヤ、ルビー、ムーンストーンといった、女性を虜にする数多くの種類の宝石が現在も産出されています。これらは、その光り輝く力で邪気をよせつけない「パワーストーン」として人びとのお守りとしても大切にされてきました。
日本でクリスタル(水晶)を数珠にして身につけるのと同じです。

スリランカで宝石の産地として有名なのが、「ラトゥナプラ」です。宝石という華々しさをまったく連想させないような山中の小さな村です。
「ラトゥナ」とは「宝石」と意味し、「プラ」は「都」です。

ラトゥナプラは、宝石の島「スリランカ」のなかでも特に宝石の産地として名高く、スリランカに観光に訪れた人たちは、この小さな村で採掘現場を見学することができます。
ここには、「一攫千金」を夢見て集まる人たちの夢と欲望があるのです。
ラトゥナプラの小さな道を歩いていると、どこからともなくおじさん?が現れ、小さな紙に包まれた豆粒?ほどの宝石を差し出します。「買わないか?」というのです。
ここで暮らす人たちは、採掘に限らず何らかの形で宝石を関わって生きているのです。

スリランカの宝石は、古くからさまざまな意味をもつ石として大切にされてきました。パワーストーンという言葉を使うまでもなく、石はお守りだったのです。
権力の象徴として、また不老長寿のお守りにもされてきたのです。日本でクリスタルを占いや数珠に用いたようにです。

「パワーストーン」と呼ばれている石には、天然石、人工石、加工石など、たくさんの種類の石があります。一般的に、パワーが強いのは、より大きく、より美しい石だと言われています。しかし、美しい上に大きいものを手に入れようとすると、大金が必要となってしまいます。購入する際は、無理せずに、自分に一番合った石を選ぶことが大切です。

自分に最も合う石を見つけるには、冷静に現在の自分を自己分析する必要があります。現在の社会的地位や収入、実力や目標など、自分についてさまざまな観点から見直して、それに応じた石を選んでください。

初めて持つ人におすすめなのは、小石の形にカットしてある、水晶(クリスタル)のタンブルです。そして、自分の成長に合わせて、次第に大きくて、美しい石を手に入れていくのも良い方法です。

また、ある石を見た瞬間に、何か惹かれるものがある場合は、その石があなたを呼び寄せているのかもしれません。その時、その石と巡り合ったことは偶然ではありません。その石は、何年も、何年も、あなたと出会うことを待っていたのかもしれません。そのような場合は、多少高くても手の出せる範囲なら、思い切って手に入れてみてください。あなたに幸運をもたらしてくれると思います。

水晶(クリスタル)は、透明度が上がるほど、品質が良いということで、高価になります。透明で全く混ざり気がなく、大きなサイズのものは、非常に貴重で、かなり高価となります。乳白色やレインボーの水晶(クリスタル)玉など、はっきりと内包物(インクルージョン)(内包物)の見えるものは、おしゃれのために持つには良いですが、資産価値は低くなります。

石をインターネットで購入する際は、通販法の法規が表示してあり、店の代表者や所在地などが明確に記入してある店を選びましょう。また、石の画像を載せてあり、重量やサイズが表示してあることも重要なポイントです。最も、重要なポイントはグラム数なので、重量が表示されていない店は避けましょう。

スリランカの邪悪を寄せ付けない石

紅茶、「セイロン」で有名な、かつての「セイロン島」は、現在、「スリランカ」という名称になりました。ここは、紅茶のあのルビー色そのものに、ルビーの産出国でもあるのです。
スリランカのルビーの歴史は古代までさかのぼります。
紀元前10世紀に、ソロモン王がシバの女王のハートを射止めるために使ったのが、ルビーです。そしてそのルビーはというと、ここスリランカ産のものだったといわれているのです。
スリランカは、古来から数々の大国の支配を受けてきました。それらの大国がなぜ、それほどこの小さな島国に憧れ、支配したがったのかというと、ここが、宝石の宝庫だからです。スリランカとは「光り輝く島」という意味。まさにその通りで、ルビーやアレキサンドライト、キャッツアイ、サファイヤ、ムーンストーンなど、女性が憧れる数々の宝石が多数産出されるのです。

これらは宝飾品としてだけでなく、「パワーストーン」として、つまりお守りの石として人びとの生活のなかで大切にされてきました。日本でクリスタル、つまり水晶を数珠玉にしてもったりして身につけるのと同じです。
宝石は、永遠の光を放ち、邪悪なものを寄せ付けないと伝えられているからです。
宝石の代表的な産地である、ラトゥナプラは山中の小さな村です。ここでは現在でも土地の人たちが、実に素朴な方法で光り輝く宝石を掘り出しています。宝石店のガラスケースに飾られた宝石類を見つめながら、それらの祖国であるスリランカに思いをはせてみるのもいいかもしれません。

昔から、多くの民族において、宝石や稀石には、特別なパワーがあると信じられてきました。西洋では、「紫水晶(クリスタル)」には、毒や魔術を防いでくれる力があると信じられてきました。また、アステカ文明やマヤ文明では、呪術の道具として「ヒスイ」を使用してきました。

このような宝石のパワーに関しての考えが、1980年代初め、アメリカで起こった「ニューエイジ運動」に取り入れられて、石のもつヒーリング効果についての解釈がなされるようになりました。この時に、ヒーリングのパワーが特に大きいと注目されていたのが「水晶(クリスタル)」で、その効果が解き明かされるようになり、「クリスタルパワー」という言葉を耳にするようになりました。

このことが、1980年代後期~90年代前期に、占星術者によって日本に紹介されると、日本でも“パワーストーンブーム”が起こって、宝石類が割安な価格で売ることができるようになりました。その後、そのブームは下降気味になりましたが、2000年頃から、「石の浄化」について注目され、パワーストーンブームの波が再び訪れています。

パワーストーンの代表と言えば、「クリスタル」です。クリスタルは、「石英」とも呼ばれることがあり、一般的に「水晶(クリスタル)」のことを言います。二酸化ケイ素の結晶によってできた鉱物で、美しい六角柱の形の自形結晶を形成することが多いです。大きな結晶の石英のことを、水晶(クリスタル)やクリスタルと呼ばれ、昔は「玻璃(はり)」と言われ、貴重なものとされていました。

スリランカとは光り輝く島の意味

インド洋に浮かぶ小さな、小さな島国「スリランカ」は、かつてはセイロン島と呼ばれていました。「光り輝く島」という意味をもつこの島の輸出3大商品は、紅茶、天然ゴム、ココナッツです。

「セイロン・ティー」と言えば、紅茶党でなくとも一度は耳にしたことのある名前ではないでしょうか。なかでも、高原地帯で栽培されたハイ・グロウン・ティーが最も高級とされ、この島国を世界的に有名にしています。

さらにもう一つ、この小さな島を世界的に知らしめているものは、鉱産物です。アレキサンドライト、キャッツアイ、サファイヤ、ルビー、ムーンストーンなど、数多くの種類が産出されることでも知られています。

キャッツアイ、ルビー、ムーンストーンは、パワーストーン、つまり「石のおまじない、守りの石」としても有名です。パワーストーンというと、日本では「水晶占い」にイメージされるように、クリスタルが有名ですが、世界ではその土地で産出される石をお守りとして使用していることがよくあります。

たとえば、バルト海で産出される琥珀(こはく)は、この地方の人たちの守りの石として数々の伝承とともに大切にされています。

スリランカで産出される、キャッツアイ、ルビー、ムーンストーンにもそれぞれに込められた意味があります。たとえば、キャッツアイは、風水の色パワーをもち、運気を高めるという伝承があります。またルビーは、情熱と優喜の象徴であり、勝利に導くという伝承があります。

昔も今も、人は、落ち込んだり、苦しんだり、何かしら悩みを抱えていると思います。人というのは、不安な気持ちを常に抱えながら、生きているものなのです。多くの人が、占いなどを信じたり好んだりすることは、決しておかしいことではありません。現在では、自然と触れ合う機会が少なくなっています。そんな時代だからこそ、「パワーストーン」に力を借りる人が多いのかもしれません。

最近、私たちの周りでは、「癒しブーム」が広がっています。自然の香りを楽しむアロマセラピーや、ろうそくを灯したり、植物を育てたりすることで、癒し効果を得る方法など、さまざまなものがあります。

宝石も、花と同じように、人工的なものではなく、全て地球が生んだ天然の産物なのです。花は愛情を込めて育てれば、元気に成長してくれるように、石とのコミュニケーションも難しいことではないのです。自分の選んだパワーストーンは、粗末に扱わずに、愛着を持って大切に扱うことが大切です。たとえば、宝石箱にしまう時には、ハンカチなどできれいに汚れを拭き取ってあげましょう。ちょっとした気遣いによって、人と石との波長が合い、石の力が高まります。

実際に、宝石に秘められたオーラは、研究によって立証されています。パワーストーンを持っている人の中には、仕事がうまくいった人、病気が改善した人、恋愛を成功させた人などがたくさんいます。石との親密なコミュニケーションをとることで、本来の自分の姿を見直すことができるでしょう。

「ギンタラス」とは、リトアニア語で「琥珀(こはく)」を意味する言葉です。バルト地方は、琥珀の大鉱床があり、良質の琥珀が大量に産出されることで知られています。バルト3国からデンマークにかけての多国籍地帯です。
そもそも琥珀は、日本全国、世界中で、産出されるのですが、まとまった量の良質な琥珀となると、日本では岩手県久慈地方の「久慈琥珀」、世界では、バルト海沿岸の「バルト琥珀」が知られています。
そして宝飾品としてのみならず、お守りとして、大切にされてきたのです。
クリスタルに並ぶパワーストーンとしての琥珀の位置づけは世界中にあり、中国でも「琥珀」は、「虎」の魂が化した宝石として珍重されてきました。(中国の本草学者、李時珍(1518年~1593年)が著した「本草網目」には「琥珀」の文字についての解説があります:「虎が死ぬと、その精魂は地に入り石と化して、「虎 白鬼 (コハク)」になると古くから信じられている。後代、文字に玉偏がつけられて琥珀と記すようになったのは、それが玉に類するからである。」)

バルト海では、古くから、琥珀が子どもを病気から守るとされ、子どもに琥珀を贈る習慣があります。子どもに琥珀を贈れば、子どもを悪意のまなざしから守り、健康をもたらすと信じたのです。

先述の「ギンタラス」というリトアニア語は、琥珀を意味すると申し上げましたが、リトアニア語でそれは「病気から身を守る」という意味をもつのです。

パワーストーンの効果を維持させるためには、毎日愛情を込めてケアを行うことが大切です。パワーストーンの効果を維持するためのケアには、洗う、エネルギーの浄化を行う、パワーをチャージする、という3つの方法があります。

私たち人間は、毎日お風呂に入って体をきれいにしたり、体内から不要となった毒素などを排出したりします。また、食事や娯楽の時間を楽しんで、体や心に栄養と元気を与えています。リラックスできる環境でくつろぎ、体を休めます。これらは、毎日私たちが楽しく元気で過ごせるための、重要なケアなのです。そのようなケアを行うからこそ、エネルギーを蓄えて、元気に仕事を行い、生き生きと過ごせるのです。

パワーストーンも私たちと同じように生きているので、当然毎日のケアが必要となるのです。パワーストーンも、働かせ過ぎると疲れてしまい、パワーストーンが本来持っているパワーを弱まらせることになります。

私たちと同様に、パワーストーンも大切にお手入れしてあげると、私たちに対して、願いを叶えてくれる力や、障害から守ってくれる力を与えてくれるはずです。不思議なエネルギーやパワーを、私たちに与えてくれるパワーストーンに、いつも感謝の気持ちを込めて、大事にお手入れしてあげてください。

あなたの心とパワーストーンの間に、強い絆が生まれた時、あなたとパワーストーンのエネルギーが調和して、あなたを励まし、力づけ、守ってくれるでしょう。

スリランカという国をご存じでしょうか?
かつて「セイロン島」と呼ばれていた島です。紅茶のセイロンティーでご存じの方も多いのではないでしょうか。
「スリランカ」とは、「光り輝く島」と言う意味で、人びとは、1972年における改名に誇りをもっています。

スリランカは、インド洋に浮かぶ島国です。赤道と北回帰線に挟まれた熱帯に位置し、緑の豊な環境に包まれている美しい島です。北海道をひと回り小さくしたほどの面積(総面積は6万5690キロ平方メートル)で、ちょうどインド亜大陸が、ポロンと涙を一粒落としたようだ、と言われます。

ここは古代から仏教王国として栄えてきました。現在、偉大な遺跡の数々がユネスコの世界遺産に登録され、世界の注目を集めています。
●スリランカの世界遺産
・アヌラーダプラ宗教都市
・ポロンナルワの古代都市
・シーギリアの古代都市
・シンハラジャ森林保護区
・キャンディの宗教都市
・ゴール旧市街とその要塞群
・ダンブッラの黄金寺院
以上7つが2006年の時点で登録されているもので、「シンハラジャ森林保護区」は自然遺産、他の6つは文化遺産です。

実は、この小さな島国は、本当の「光り輝く島」なのです。
どういうことかというと、宝石のまさに宝庫なのです。パワーストーンとして名高い、クリスタルではなく、ここの守りの石は、情熱の石「ルビー」です。
スリランカにおける宝石の歴史は古く、紀元前10世紀、ソロモン王が司馬の女王のハートを射止めるのに使ったルビーがスリランカ産だったと言われます。

パワーストーンの洗い方

人には個性がありますが、パワーストーンも個性をもっています。パワーストーンには、汚れやすいもの、水に強いものや弱いもの、疲れやすいものなど、1つ1つ違った特徴があるのです。そのため、それぞれに合った手入れ方法を行うことで、そのパワーストーンのエネルギーやパワーがより引き出されるのです。それでは、パワーストーンの洗い方を紹介します。

水晶(クリスタル)のように、水で洗うのを好むパワーストーンは、汚れを流水で丁寧に落とします。

次は、水で洗う際に、注意が必要なパワーストーン(アメジスト、カーネリアン、ガーネット、ジェード、マラカイト、サファイア、ローズクォーツなど)の洗い方です。鉄分を含んだパワーストーンは、水にさらされると、錆びてしまう場合があります。水で洗う際は、水にさっと通す程度にして、すぐに水分を柔らかい布やタオルで拭き取ってください。その後は、自然乾燥させてください。

水で洗うことのできないパワーストーン(アズライト、エンジェライト、ラピスラズリ、マラカイト、ターコイズなど)もあります。これらは、水に浸けると、変色したり、溶けたりする場合があるので、表面に付いた汚れなどは、水を使わずに、柔らかい布などで丁寧に拭き取るようにしてください。

「ターコイズ」は、鉄分を含んだパワーストーンで、さらに、水に浸けると水分を吸収し、変色してしまう場合があるので、水では洗わないでください。

また、「エンジェライト」は、柔らかくて水に弱い石で、水で洗うと色あせてしまいます。「セレナイト」は、水で洗うと溶けてしまうので気をつけてください。

そのほかにも、極端にモース硬度が低い(柔らかい)ものは、水で洗うと、溶けてしまったり、色あせたり、輝きを失ったりすることがあります。

パワーストーンの効果:花嫁と琥珀

バルト海沿岸、すなわちバルト3国~デンマーク一帯の多国籍地帯には、琥珀大鉱床が広がっています。世界で「琥珀(こはく)」といえば、バルト琥珀、と言われるほど、ここは琥珀で有名な場所です。
このバルト地方では、琥珀を宝飾品のみならず、パワーストーンとしてお守りにして身につけたり、愛する人に贈ったりしてきました。
日本では、花嫁にどのような宝石を贈るのでしょうか?
誕生石を贈る人が多いのかもしれませんが、ダイヤモンドがやはり定番かもしれませんね。
バルト地方では、古くから琥珀を花嫁に贈る習慣があります。バルト海近くの人たちは、琥珀が愛を実らせるパワーストーンであると信じられ、クリスタルと並ぶパワーストーンの典型とされてきたのです。そのため恋人への愛と無事を祈る思いを琥珀に込めて、ペンダントにし、贈る習慣があったのです。
琥珀のペンダントを贈られた花嫁は、幸せと長寿を保証する琥珀を身についてお嫁に行くのです。なかでも琥珀の貴重種「虫入り琥珀」のペンダントは、悪霊を寄せ付けないパワーがあるとされ、母親が嫁ぐ娘にそっと内密に贈ったといいます。
また、お嫁にいった娘が妊娠すると、妊婦が自分自身と生まれてくるわが子の健康と無事を祈って琥珀のネックレスを身につけたといいます。また、生まれてきた子どもにも琥珀が贈られました。琥珀のあの微妙な色合いをみていると本当にパワーを感じます。琥珀は、病気から身を守るという意味をもつのです。

ネガティブなエネルギーをパワーストーンが受けたら、それを追い出すために、パワーストーンの浄化を行う必要があります。パワーストーンが、ネガティブなパワーを極端に受けた場合、なんとなくパワーストーンが軽く感じたり、存在感が薄らいだり、身に付けると身体が疲れやすくなったり、重たく感じたりします。そのような状態では、パワーストーン本来の力は発揮しません。その力を引き出すには、パワーストーンを浄化させる必要があるのです。

ただ、パワーストーンは、古代からのパワーや記憶を積み重ねているので、ネガティブなパワーをもともと持っており、浄化が行えないものも存在します。そのようなパワーストーンは、自然だけを守るために存在し、人と接することを好まないのです。

パワーストーンは、自然が作り上げたものなので、全てが人の役に立つわけではなく、自然や地球、生命のために働こうとしているものもあります。人との接触を嫌うパワーストーンも、自然界においては、自分の役割をしっかりと担っているのです。

ところが、採掘する人の中に、そのことを把握している人が少ないので、自然のためだけに存在するパワーストーンを採掘してしまい、実際に、市場に出回っています。自然を愛し、人との接触を嫌うパワーストーンは、人を自然界との調和を崩す悪者として、人に対して攻撃的になることもあります。人のもつオーラを壊し、体調を崩してしまう人もいます。

エネルギーにそれほど敏感ではない人でも、体がなぜか重たく感じたり、疲れたりだるくなったり、やる気が起こらなかったりします。

パワーストーンの効果:琥珀…虎の魂

琥珀(こはく)は、日本では久慈地方のものが有名で、いかにも日本的というか、日本の文化にとても馴染んでいるように思われますが、琥珀は実は世界中でとれるのです。そして多くのパワーストーンと同様、その石をめぐって伝承も世界中でさまざまに言われています。
世界的には、バルト琥珀で有名なバルト海沿岸での女神ユラテ(人魚)の涙説がよく知られていますが、アジアでも琥珀にまつわる言い伝えがあります。
たとえば、中国では、琥珀を虎(とら)の魂が宝石と化したものとされています。琥珀は、アジアでもパワーストーンとしてクリスタルに並ぶ貴重な石なのです。

「琥珀」の文字は、漢語です。この文字には次のような由来があります。
中国で「虎(とら)」は、古くから百獣の王として神格化されていました。虎が死ぬと、その魂は地中に入って石になると信じられていたことに由来しているのです。

中国の本草学者に、李時珍という人がいました。1518年~1593年の人です。彼が著した「本草網目」には「琥珀」の文字についての解説があります:

「虎が死ぬと、その精魂は地に入り石と化して、「虎 白鬼 (コハク)」になると古くから信じられている。後代、文字に玉偏がつけられて琥珀と記すようになったのは、それが玉に類するからである。」
虎の魂が化した石ならば、さぞかし強い意志をもつパワーストーンである気がしませんか?琥珀は、一般に心身両面の癒し効果があると伝承されます。
琥珀のペンダント、ブレスレットなど、琥珀を装飾品、あるいはお守りとして身に着けていると、きっと自分に自信をもってバランスよく生きていける気がします。

パワーストーンは浄化する必要がありますが、それには、水、パワーストーン、煙、アロマ、塩、日光浴、月光浴などを利用して行う方法があります。その中で、水、パワーストーン、塩を使用する浄化方法を紹介します。

「水」による浄化は、水に強い水晶(クリスタル)などのパワーストーンに行うのが適しています。パワーストーンを器に入れて、数時間水道水を細く出して浄化します。または、両手でパワーストーンを包み、気持ち良く感じられるまで、水を数分間流し続ける方法もあります。浄化ができたら、自然乾燥させてください。

次は、「パワーストーン」を使って浄化する方法です。この方法は、水による浄化ができないパワーストーンに行いましょう。

「アメジストクラスター」は、鉄粒子が含まれており、それが邪気を浄化してくるので、パワーストーンのマイナスエネルギーを1日で浄化することができます。浄化させたいパワーストーンを、アメジストクラスターの前や上に、長期間そのまま置いても良いです。

「ヘマタイト」も鉄粒子を含み、マイナスエネルギーを浄化するパワーをもっています。浄化方法は、器に小さなヘマタイトを3、4粒入れて、その中へ、浄化させたいパワーストーンを埋め込みます。浄化させたいパワーストーンが少し見えていても構いません。浄化に使用するヘマタイトは、磁性をもたない天然のものを使ってください。

「塩」による浄化は、水に天然塩を溶かして、その中へパワーストーンを一晩浸けておくという方法です。水を嫌う石には、天然塩を容器に山盛りにして、その上に石を置いたり、塩の中に埋めたりして、一昼夜置きます。浄化した後は、塩分を十分洗い流して、柔らかい布で拭き乾かしてください。ただし、塩で浄化する際は、注意が必要となります。塩の中に、パワーストーンを入れると、塩に含まれる成分によって、化学反応を起こすものもあり、パワーストーンが浸食して輝きを失ってしまうことがあります。よく確認してから行いましょう。

パワーストーンの効果:琥珀の伝承

べっ甲飴のようなパワーストーン、琥珀(コハク)は、古くから愛や思いを伝え、花嫁と子どもの幸せ、長寿の願い、病気や悪霊を寄せ付けまいとする人々の思いをかなえる石とされてきました。
クリスタルとは一味違う、深みのある味わいの琥珀は世界中でさまざまな言い伝えとともに愛されているのです。
そのひとつが、「女神ユラテの涙」といわれるものです。人魚の涙ともいわれます。遠い昔、人魚の女神ユラテがバルト海の海底にある琥珀の城に住んでいました。

バルト3国~デンマーク一帯の多国籍にわたる沿岸地方、つまり旧プロシャを中心とするバルト海沿岸地方には、琥珀の大鉱床が分布しています。なかでもロシア・カリーニングラード州北西部のサムランド半島には、世界の3分の2が埋蔵しているといわれています。

このバルト海のほとりの小さな村に、美男でたくましい、カスチチスという漁師が住んでいました。

彼は漁をしているとき、美しい歌声で歌を歌いました。女神ユラテは、その歌う歌声を聞き、いつしか魅了されるようになったのです。そして彼を琥珀の城に誘いいれるようになったのです。しかし、女神が人間に恋をしたことに最高神であるベルクナスが激怒しました。
ベクナスは、女神の琥珀の城を稲妻で破壊し、女神を城の床に鎖でしばりつけたのです。以来、むせび泣く女神ユラテの涙が琥珀の清らかで美しいかけらとなって、海岸に流れ着くようになったのです。

そして愛のかけらとして言い伝えられるようになったのです。琥珀が愛を伝えるパワーストーンとなったのもそんな言い伝えがもととなっているのかもしれません。

パワーストーンの「日光浴」による浄化方法は、午前中の太陽の光に10分~30分くらい当てます。直接、太陽光が当たらなくても、窓際など日差しの入る場所に置いても効果は十分得られます。水晶(クリスタル)などの透明の素材は、レンズ効果によって、発火する危険性があるので注意してください。また、パワー不足を極端に感じる場合は、数日間浄化を繰り返してください。色あせる性質の石もあるので、日光浴を長時間行うのは避けてください。

「月光浴」による浄化もあります。月光浴は、月の気をパワーストーンが吸収して、輝きとパワーを十分取り戻すことができます。月光が入る窓際に、数時間パワーストーンを置いておけば良いです。満月に当てるのが最も効果があります。特に、ムーンストーンやローズクォーツ、トパーズなどが有効です。

「煙」による浄化は、お香や線香を使用する方法がありますが、市販のものは、松脂などの脂の成分によって、パワーストーンの輝きが失われてしまいます。煙による浄化を行う時は、薫香用の天然ドライハーブを使用すると良いです。スティック状のドライハーブに火を付けて、手や羽で煙を仰ぎ、パワーストーンにかけるようにしてください。

「アロマ」を使用する浄化は、セージ、ローズマリーシダー、ヤロー、ウッドなど浄化の作用をもつアロマオイルを使って行います。水やお湯を張ったマグカップなどの容器に、アロマオイルを2、3滴たらし、芳香浴により浄化を行います。パワーストーンを直接容器に入れるのではなくて、パワーストーンにアロマの香りがかかれば良いです。

パワーストーンの効果:虫入り琥珀

みなさんは、石のなかに何やら虫や木の葉などが入り込んだものをみたことがありますか?
琥珀は樹木の化石と呼ばれることがありますが、その樹木の化石のなかに別の化石、昆虫などの化石が封じ込められたものを「虫入り琥珀」と呼ばれます。近年、世界的に出回っているドミニカ共和国産琥珀には、良好な虫入り琥珀が多産することで知られています。

虫入り琥珀は、もともと液体で流動的な樹脂からできる琥珀のなかに、当時周辺に住んでいた昆虫などが入り込んでしまい、いっしょにかたまってしまったものです。したがって琥珀のなかからは、昆虫だけでなく、植物や種子をはじめとするさまざまなものが入りこんで時がとまったようにみえます。
トカゲや鳥の羽根など、また水や空気なども発見されます。
これらの化石には、樹脂に包まれて保護され、当時のそのままの姿を良好に保っているものもあります。この体内からDNAが検出されるものもあるのです。したがって、「虫入り琥珀」は、古代の世界の自然環境や生物の発達と進化を伝える重要な情報源なのです。

多くのパワーストーンと同様、琥珀には、古くからさまざまな愛や思いを伝えるとされる伝承があります。病気や悪霊を寄せ付けない石として、クリスタルと並ぶ代表的なパワーストーンなのです。
その円熟した深みのある色合いは、どれをとっても異なる微妙なもので、ひとうひとつ手にとって気に入ったものをお買い求めると本当に心の支えとなってくれそうです。

パワーストーンのチャージの方法

パワーストーンをきれいに洗い、浄化ができたら、本来パワーストーンが持つパワーを呼び起こし、その力を発揮できるようにチャージしましょう。楽しみと喜びをパワーストーンに与えれば、あなたを全力で守り、力を貸してくれます。パワーストーンをチャージするには、太陽の光、月の光、水晶(クリスタル)を使用する方法があります。

「太陽の光」は、朝日や夕日を利用します。朝日でチャージする場合は、日の出から10時くらいまで行います。夕日の場合は、夕焼けの光を1時間くらい当てます。この光は男性的なので、強い力をチャージしてくれます。ただし、水晶(クリスタル)玉を、窓辺のように太陽の光が入る場所に置くと、レンズと同様の作用により、発火する恐れがあるので、注意してください。

太陽光や紫外線などに弱くて、色あせたり、変色したりするものは、月の光によってパワーチャージしましょう。
優しく柔らかい月の光によってチャージされると、パワーストーンの輝きが奥から増してきます。月光は、女性的な光なので、愛らしい柔らかなパワーを引き起こします。パワーストーンを入れた器を、ベランダや窓辺など月の光が入る場所に置くか、パワーストーンをタオルや紙などの上に置いて、月の柔らかな光エネルギーでチャージを行います。

水晶(クリスタル)を使用してパワーストーンをチャージする方法は、どのパワーストーンに対しても行うことができます。水晶(クリスタル)の細かいチップやタンブルをガラスの器の中に入れて、そこへパワーストーンを入れてチャージを行います。より効果的にチャージするには、水晶(クリスタル)チップを先に太陽光や月光によってチャージしておきましょう。また、水晶(クリスタル)クラスターを使用する場合は、パワーストーンを水晶(クリスタル)クラスターの上に置いてください。

パワーストーンの効果:世界中の琥珀

日本では琥珀(コハク)というと、岩手県の久慈地方で大量に産出される琥珀が良質であることもあり、特に知られています。
琥珀は、世界中で産出され、クリスタルと並ぶパワーストーンの代表的な存在となっています。主な琥珀の産地としては、シシリー、シベリア、メキシコ、ビルマ、日本の久慈や銚子などが有名です。また、近年、ドミニカ共和国産の琥珀が世界的に出回り、また良好な虫入り琥珀という珍しい琥珀が多産することで知られています。
中米ドミニカ共和国産の琥珀には、大型の昆虫や、行動の活発な爬虫類(はちゅうるい)が取り込まれた琥珀があります。たとえば、糸とんぼやトカゲなどが琥珀のなかにまさに封じ込められているのです。
これは大変珍しいもので、約3,000万年前のものといわれるものが産出されています。
琥珀のなかにどうして化石が閉じ込められてしまうのでしょうか?
琥珀はもともとは液体です。流動的な樹脂なのです。樹脂は、嵐や害虫に傷つけられた樹木の傷口から分泌されるため、まれに当時周辺にすんでいた昆虫などを包み込んでしまうことがあるのです。これが、ドミニカ共和国で産出されるような「虫入り琥珀」の主な成分となるのです。

世界で琥珀といえば、やはりバルト琥珀が著名です。琥珀大鉱床は、バルト3国~デンマーク一帯の多国籍にわたる沿岸地方、つまり旧プロシャを中心とするバルト海沿岸地方に分布しています。なかでもロシア・カリーニングラード州北西部のサムランド半島には、世界の3分の2が埋蔵しているといわれています。

代表的なパワーストーンは「水晶(クリスタル)」ですが、水晶(クリスタル)にもさまざまな種類があります。

「ロッククリスタル」は、石英、水晶(クリスタル)、クオーツ、クリスタル、といったさまざまな名前で呼ばれています。石英は、二酸化ケイ素が結晶してできたもので、結晶構造が六方晶系の物質です。その中で、無色透明の結晶のものが「水晶(クリスタル)」と呼ばれています。色の付いた他の水晶(クリスタル)と分類するために、「白水晶(クリスタル)」と呼ばれることもあります。名前の由来は、ギリシャ語で「水」を意味する「rustallos」で、世界の各地で産出されています。英語では、石英のことを「Quartz(クオーツ)」、水晶(クリスタル)のことを「Rock Crystal(ロッククリスタル)」と呼ばれています。

研磨されていない水晶(クリスタル)の原石は、面の角度に特定の法則をもっています。多くの水晶(クリスタル)の結晶は、柱面を6つ持っており、頂点1つを形づくっています。柱面同士の内角は120度で、隣り合わせになっており、柱面と錘面は約51.8度の角度となっています。

「パワーストーン」と言えば、最も知られているのが、この水晶(クリスタル)だと思います。水晶(クリスタル)は、全てを清め浄化し、幸運をもたらすパワーがあると信じられており、昔から、格別な存在とされてきました。また、占いに用いられるようになったり、数珠や念珠に使用されたり、建物の基礎の中に埋め込んだり、そのパワーはさまざまなところで利用されてきました。

ちなみに、外部から水晶(クリスタル)に電圧をかけてみると、特定の振動数により振動します。この水晶(クリスタル)振動子を利用したのが、「クオーツ時計」なのです。

琥珀(こはく)は、天然石の特徴とあって色彩が微妙に異なり、それがまた琥珀ゆえの魅力となっています。
日本の琥珀というと、岩手県の久慈地方の琥珀が有名です。琥珀の埋蔵量においては国内に比類のない大産地とされています。
実は、琥珀の産地は全国的に点在しているのですが、いずれも小規模なものが多いのです。
比較的有名なところでは、たとえば、北海道の三笠地方、福島県のいわき地方、千葉県の銚子地方、岐阜県の瑞浪、山口県の宇部、福岡県の炭田があります。また東京でも八王子が琥珀の産地として知られているといいますから、ちょっと驚きですよね?

これらの産地では標本程度の琥珀を採取することが可能です。しかし商業的な面で資源価値があるとされるのは、やはり岩手県の久慈がダントツなのです。埋蔵量も他の産地とは比べられないほどですが、その品質も高く評価されています。
採掘の歴史も古く、また今もなおその歴史は続いているのですから驚きです。さまざまな宝飾品に加工されているのです。
久慈産の琥珀原石は、一般に褐色で、赤みを帯びたものが多いとされます。なかには約8,700万年前のものもあるといわれます。世界初で最古と言われるのが、「鳥類の後羽(こうう)」です。岩手県九戸郡種市町で産出されたものです。1997年になって発見された世界最古で鳥類の羽根の化石が琥珀に閉じ込められたものです。約8,700万年前のものとされています。
パワーストーンとしてクリスタルと並び、古来から親しまれてきた琥珀。宝飾品としての価値だけでない神秘的な魅力をもつ石です。

水晶(クリスタル)の仲間(1)

水晶(クリスタル)には、さまざまな色のものがあります。それでは、美しい水晶(クリスタル)の仲間を紹介します。

「ミルキークオーツ(乳石英)」は、水晶(クリスタル)の内部にある細かな内包物(インクルージョン)によって、薄い乳白色に見えることから、ミルキークオーツと呼ばれています。カットすると、内包物(インクルージョン)によって、美しく輝くスター効果の見られるものもあります。

「ローズクォーツ(紅水晶(クリスタル))」は、そのバラ色から、薔薇石英と呼ばれることもあります。他の水晶(クリスタル)と違って、結晶形となることは少ないです。太陽光線や強い光を受けると、ローズクォーツのビーズや丸玉の中に、スター効果が浮き出ることもあります。

「シトリン(黄水晶(クリスタル))」は、シトロンの果実に色合いが似ていることから、「シトリン」と名付けられたと言われています。水晶(クリスタル)の中に、鉄分を微量に含んでいるため、黄色がかった透明です。産出量は少ないです。レモン水晶(クリスタル)と混同されることがありますが、全く成分が異なり、色合いも違います。色が金色に見えることから、“財産”の象徴とされ、商売繁栄を願うお守りとされています。

「アメシスト(紫水晶(クリスタル))」は、藤色から紫色の水晶(クリスタル)のことを言います。結晶内に、鉄分がわずかに入っています。この紫色は、自然界に存在する放射線によるものだと考えられています。2月の誕生石とされており、ギリシャ神話の「アメシスト」から名付けられたそうです。染色技術が乏しい時代は、紫色を染め出すのが大変困難しかったので、特にアメシストの紫色は珍重されていました。

パワーストーンの効果:琥珀

べっ甲飴(あめ)のような琥珀(こはく)、英語では「AMBER」といいます。心身両面の癒し効果があるとされる石で、装飾品やお守りとして古来から珍重されてきた生粋の「パワーストーン」です。

宝飾に用いられている琥珀は、今から数千万年前~約一億年前の地上に繁茂していた樹木の分泌した樹脂が、地中に埋もれて次第に変化してできたのが、この天然のパワーストーン、琥珀です。

古くから琥珀は、愛や大切な人への思いを伝え、花嫁と子どもの幸せ、長寿を保証するという伝承があります。また、病気や悪霊を寄せ付けない石として信じられてもいます。
琥珀には、微妙な色合いがあり、どれ一つとして同じものはありません。海外の文献によれば約250色にのぼる色彩があるともいわれています。琥珀のなかには、その石のなかに虫などを閉じ込めてしまっているものもあり、その色彩や模様の変化は、宝石類のなかでも群を抜いています。
「琥珀色」として形容されることが多いのがウィスキーですが、この一般的な琥珀色の他にも、ミルキーやシャンパンカラーと呼ばれる「バルト琥珀」、
茶褐色系やキャラメルカラーが多い「久慈琥珀」、またワインレッドというのがぴったりの「ドミニカ琥珀」「メキシコ琥珀」があります。「ドミニカ琥珀」「メキシコ琥珀」では、ブルー、グリーンといった珍しい色彩の琥珀もあります。
また、1個の琥珀のなかにも異なる色彩が共存し、謎めいたパワーストーンとして魅力たっぷりです。クリスタルの透き通った清純さとはまた一味違った大人?のお守りといった感じです。

水晶(クリスタル)の仲間(2)

「アメトリン」は、アメシストとシトリンが混じり合ったものです。太陽の光に照らすと、同じ結晶内に、紫色と黄色の部分が一緒に入っていることがわかります。透明度が高く、2色がはっきりと分かれているものは大変貴重です。

「スモーキークォーツ(煙水晶(クリスタル))」は、淡い褐色や暗い褐色の色合いをした水晶(クリスタル)のことです。「茶水晶(クリスタル)」とも呼ばれています。水晶(クリスタル)中に微量のアルミニウムが含まれており、自然界に存在する放射能を受けたことによって、変色した水晶(クリスタル)です。さらに黒くなって、透明度がなくなったものは「モリオン(黒水晶(クリスタル))」と呼ばれています。

「タンジェリンクオーツ」は、オレンジの独特の色が、肉体に潜むパワーを呼び起こして、勇気がどんどん沸いてくる水晶(クリスタル)です。表面に鉄分が付着して、それが酸化することによって、この美しいオレンジ色になるようです。クラスター(群晶)の底の部分や、結晶の屈折した部分を見てみると、一般的な「白水晶(クリスタル)」なので、酸化鉄は内部まで覆っているわけではないことがわかります。そのため、個性的なオレンジ色をしており、レインボーが内部に現れる場合もあり、その味わい深いグラデーションには魅了されます。

「レモンクオーツ」は、 水晶(クリスタル)内にサルファー(硫黄)が混入したことによって、この明るいレモン色を作り出しています。硬いもので原石を削ると、硫黄のにおいがわずかにします。「シトリン」の色合いとは異なり、爽やかなレモン色が、清々しい印象を与えます。

バードガシュタインという名前を聞いたことがありますか?
高い治癒効果で知られるオーストラリアの湯治場です。ここには、世界的も有名なラジウム鉱石があり、それがバードガシュタイン鉱石(バドガシュタイン鉱石)です。
オーストラリアのバードガシュタインは、岩盤浴の発祥地として知られ、ヨーロッパ各国や北米、アジアから、身体に不調がある人、健康維持に関心がある人たちがぞくぞくと訪れています。バードガシュタインの温泉の古い坑道のなかではこの天然のラドンが充満しています。医師の指導のもとで、このラドンを吸収し、浴びるための岩盤浴が行われているのです。

天然ラジウム鉱石が発する人体に有効な微量放射線が「ラドン」です。
このラドンがお湯や浴室に広がり、皮膚や細胞に働きかけて代謝を促進させるのです。このような健康効果を「ホルミシス効果」と言われます。

最近、このホルミシス効果をねらってそれを手軽な大きさで家庭用に販売する業者も出てきています。太りにくく、体調が良くなり、肌の張りも良くなって美容効果も期待できるとあって、美しさを求める女性や健康志向の中高年齢層にひそかな人気を呼んでいます。

運動不足や食生活の偏り、ストレスで自律神経が不調をきたしがちな現代人にとって、まさにお守り的なパワーストーンです。クリスタルのような「美しさ」を求めるわけにはいきませんが、一家にひとつあってもいいかもしれませんね。それこそ家族の健康を守るパワーストーンとなるでしょう。

水晶(クリスタル)の形(1)

水晶(クリスタル)の形について説明します。

「クラスター(群晶)」は、単結晶のクリスタルが集まって、基盤を共通して形成されたものです。さまざまな形をしており、ポイントの大きなものが集まったものや、細くて短いポイントがたくさん集まって、花のような美しい形になったものもあります。クラスターに光が当たると、各ポイントがお互いに光を反射し合います。そして、空間を浄化してくれる力があると伝えられており、お部屋や玄関に置いて邪気を払います。また、他のパワーストーンを浄化する作用もあります。クリスタルが集合して形成されていることから、協力と調和を暗示するので、多くの場合、人や家族が集まる場所に置かれます。

「ポイント(単結晶)」とは、単結晶、またはクラスターから切り離し、1つの結晶となったものを指します。一番手に入りやすいものですが、パワーを高めたり、純化したりする力があると言われています。また、ヒーリング効果や集中力を向上させる効果があります。

「レーザー型」は、細長い水晶(クリスタル)の結晶で。中には、その結晶同士を触れ合わせてみると、金属音に似た音色が響くものがあります。そのことを「シンギングクリスタル」と呼んでいます。

「レムリア水晶(クリスタル)」は、形状はレーザー型に分類されています。この水晶(クリスタル)の特徴は、ほのかなピンク色と、柱面に平行に条線が走っている点です。通常の水晶(クリスタル)にも条線が入っていることもありますが、レムリア水晶(クリスタル)は、明瞭に条線が見えます。

「カテドラル水晶(クリスタル)」とは、頂点が階段のように折り重なった形状のもののことです。“カテドラル”とは、西洋の大聖堂のことを指します。ゴシック建築で見られる、尖塔がいくつも立ち並び、1つの聖堂となっている様を思い起こさせることから、「カテドラル水晶(クリスタル)」と呼ばれるようになったと言われています。

インドネシアは日本から直行便で6時間ほど。時差も1時間という手ごろさから、ちょっと週末に行くこともできる気軽な国です。
日本からは、バリ島のリゾートで過ごすことを目的に行かれる方が多いようですが、ユネスコの世界遺産にジャカルタのボロブドゥール遺跡やプランバナン寺院が指定され、遺跡巡りを目的とした各種ツアーも企画され、人気となっているようです。
果物王国ですから、おいしい果物はもちろん楽しみですし、物価も安いですから、ショッピングを楽しみ行かれる方も多いかもしれません。

インドネシアのお土産というと?
ジャカルタでは特にバティックが有名です。
またバリ島では、木彫りや銀細工の工房やその直売店がたくさんあり、手頃なお値段ですばらしい買い物を楽しむことができます。
そのほか、ちょっと値が張りますが、知る人ぞ知るインドネシアのお土産、あるいは本当に「見るだけ!」かもしれませんが、インドネシアオパールがあります。パワーストーンとしてお守りの効果が期待される魅力のある石です。
ジャカルタのインドネシア・オパール・アンド・ジュエリーセンターには、インドネシアオパールがずらりと並べられ、見る者の目をくぎ付けにします。インドネシアオパール以外にも、マジャパヒト王の収集品の金製品の骨とう品や指輪類、インドネシアのアンティークシルバーなど珍しいものと出会うことができます。
ダイヤモンド、真珠、クリスタル、など、宝石には好みがありますが、インドネシアオパールをみていると、そうした好みとは別の吸い込まれるような魅力を覚えます。
インドネシア・オパール・アンド・ジュエリーセンターには、ジャカルタ・ヒルトン・ホテルのインドネシア・バザールにも支店があります。

水晶(クリスタル)の形(2)

「ハーキマーダイアモンド」とは、ニューヨーク州ハーキマーで産出される水晶(クリスタル)です。岩石の小さな空洞の中で育ちます。ダイヤモンドのように、とても透明度が高く、強く美しい輝きを放つことから、「ハーキマーダイアモンド」と呼ばれています。この水晶(クリスタル)が育つ空洞には、タール状の黒っぽい有機物が付着しており、これを内包しているハーキマー水晶(クリスタル)も多いです。

「両錘」は、「ダブルターミネーテッド」とも呼ばれ、結晶両側に頂点をもつものを指します。母岩に付随せず、妨げなく結晶が成長できる空間をもっていると、頂点が両側にできるようです。

「ファーデン水晶(クリスタル)」は、糸のような筋が、水晶(クリスタル)内に入っています。多くのファーデン水晶(クリスタル)は、中心にある筋を境にして、結晶が左右対称に形成されており、この筋を起点として、結晶が成長したと言われています。

「エレスチャル」は、「スケルタス水晶(クリスタル)(骸骨水晶(クリスタル))」とも呼ばれます。この水晶(クリスタル)の特徴は、内部に幾何学的な模様の層がたくさん重なって見える点です。また、層と層の間に、空間のあるものもあって、水分が入っているエレスチャル水晶(クリスタル)もまれにあります。

「キャンドルクオーツ」とは、マダガスカル産のミルキークオーツによく見られ、大きな1つの結晶の柱面を囲むようにして、小さな結晶が発達しているもののことです。この形状が、ロウソクのロウが垂れたときの状態に見えることから、「キャンドルクオーツ」という愛称が付けられました。カテドラル水晶(クリスタル)と柱面が似た形状の場合もありますが、キャンドルクオーツには、1つの芯となる部分があります。また、錘面の形状が、カテドラル水晶(クリスタル)の方が複雑です。逆に、柱面の形状は、多くの場合、キャンドルクオーツの方が複雑です。

「インドネシアオパール」という石の名前をお聞きになったことがありますか? 日本ではまだあまり馴染みがない石ですので、ご存じない方が多いかもしれませんが、実に不思議なその微妙な色合いは、妖艶ともいえる独自の美しさをかもしだしています。個性の強い宝石類が多いなか、このような何とも形容しがたい微妙な魅力も、また一味違った個性といえるかもしれません。
どのような色? と言われても、何ともいえません。クリスタルの透明感とは異なる青みがかったような、黄色みがかったような、見方によっては銀色とも金色ともいえる色素をもっています。

インドネシアオパールは、20世紀のはじめ、ドイツの地質学者によって発見されました。さまざまな色が燃える火のように、あるいは澄みわたる深い湖のように輝く美しい石です。その不思議な魅力は、お守りとして、パワーストーンとして価値が認められています。

インドネシアというと、バリのリゾートが有名ですが、ユネスコの世界遺産に指定されているボロブドォール遺跡やプランバナン寺院のあるジャカルタにもぜひ、訪れていただきたいですね。ジャカルタには、このインドネシアオパールを扱うジュエリー店があります。
たとえば、その名も「インドネシア・オパール・アンド・ジュエリーセンター」は、インドネシアオパールをはじめとする、美しい、貴重なジュエリー類をあつかっています。
インドネシアオパールは、比較的安価なものでは50ドル~。高いものとなると値がつけられないほど高価なものとなりますが、インドネシア・オパール・アンド・ジュエリーセンターにきれいに並べられた様子は、圧巻です!

天然の水晶(クリスタル)には、中にさまざまなものが入っているものがあります。このことを、「内包物(インクルージョン)」と言います。これは、結晶が作り上がる過程で、自然と中に閉じ込められてできたものです。内包物(インクルージョン)には、固体、液体、気体などがあり、その1つだけが入っているものや、混在しているものもあります。内包物(インクルージョン)は、水晶(クリスタル)だけに見られるわけではなく、他の宝石や鉱石にも起こります。

ただ、内包物(インクルージョン)は、不純物や傷として扱われ、マイナスなイメージを与えるかもしれません。しかし、内包物(インクルージョン)が入っているということは、天然の水晶(クリスタル)である証拠とも考えられるし、その石だけがもつ個性とも言えます。また、内包物(インクルージョン)の入った水晶(クリスタル)に光を当てると、その石だけが現せる、美しく幻想的な輝きを見せてくれます。

「ルチルクォーツ」は、金鉱石(ルチル)が混入したクリスタルのことです。ルチルは、シャープペンシルの芯の太さから、細いスチールウールくらいの細さまであります。色合いは、シルバー、金、ピーチ、赤茶、ピンクなどさまざまなものがあります。特に、金色のルチルが混入した水晶(クリスタル)は、非常に人気が高くなっています。金が入っているということで、金運や財産運などを向上させると考えられています。

「ストロベリークオーツ」は、水晶(クリスタル)内に細かい針鉄鉱(ゲーサイト)が混入していることにより、赤褐色~ピンク色のイチゴのようなかわいらしい色合いに見えます。

才能があるのに、どうもうまく成功をつかむことができない、そんな人って結構いますよね。逆に、正直言ってさほど飛び抜けた才能があるわけではないのに、うまくその自分のもてる力を発揮して最大限の成果を挙げる人、そんな人もいます。どうしてなのか? 理不尽な気がしないでもないのですが、よくみていると、自分の力を信じて、それを勇気をもって行動に移す、それが成功者と、それだけの才能がありながら成功者になれなかった人のほんのわずかな違いのような気がします。
神さまであろうと、人の代わりに努力はしてくれません。努力は人にしかできません。でもせっかく努力して力をつけたのなら、ぜひ、それを形にしたい。
最後のひと押しだけを何かの力に頼ってもいいかもしれません。それが神であろうと、仏であろうと、愛する人であろうと、そして「パワーストーン」だろうとです。そんなひと押しを求めているみなさんには、「レッドジャスパー」はいかがでしょう?

●レッドジャスパー
レッドジャスパーは、(ちょっと表現がなんですが)新鮮なレバーのような色をしています。クリスタル系のさわやかさとはちょっと程遠いです。この少々グロテスクな(でもとても魅力的な色であることは確かです!)「パワーストーン」は、勇気と行動力をもたらしてくれるという伝承があります。勇者の首に何連もの大きなレッドジャスパーはとても似合うことでしょう。
不安な一歩を踏み出さなくてはならないときには、このレッドジャスパーを手に握っていたい、そんな気がします。

「ファントムクリスタル」は、「ゴーストクリスタル」や「山入水晶(クリスタル)」とも呼ばれています。ある時期、水晶(クリスタル)の成長が滞り、再び水晶(クリスタル)が成長し始めると、結晶の中に、木の年輪のような山の層が現れます。これを、「幻」や「お化け」を意味する“ファントム”と呼んでいます。ファントムは、そのクリスタルが進化してきた経験を示しています。ファントム水晶(クリスタル)の表情から、「壁にぶち当たっても諦めない」、「成長し続ける」ということを意味しています。これからも成長を続けて行きたい時や、やるべきことがあるけど勇気が出ない時などに持つと良いです。

「レインボー水晶(クリスタル)」は、水晶(クリスタル)の内側に、ひび割れ(クラック)があり、そのクラックの面に光が当たり、反射することによって、虹色の美しい輝きを放ちます。ただし、クラック面のある水晶(クリスタル)の全部が、虹色の光を反射させるわけではありません。これは、水晶(クリスタル)の中で広がるクラック面の、塩梅の微妙な作用が関係しているようです。虹は、古くから、夢、希望、愛の象徴とされてきました。その虹を宿しているレインボー水晶(クリスタル)は、瞑想やヒーリングに用いられることが多いです。希望を象徴する虹の輝きを放つレインボー水晶(クリスタル)を眺めていると、深く落ち着いてきたり、イマジネーションが浮かんできたりするようです。

「ガーデン・クリスタル」は、緑泥石や石英などのさまざまな鉱物が、水晶(クリスタル)の中に閉じ込められたことによってできた水晶(クリスタル)です。内包物(インクルージョン)の混入の仕方によっては、結晶の中に、まるで庭園があるように見えるので、「ガーデン・クリスタル」と呼ばれるようになったそうです。日本では、「苔入り水晶(クリスタル)」と言われることもあります。内包物(インクルージョン)のある水晶(クリスタル)の中でも、ガーデン・クリスタルの特徴は際立っていて、それぞれの石の個性が現れることから、コレクションとしている人もいるようです。

「水晶(クリスタル)in水晶(クリスタル)」は、水晶(クリスタル)の内部に、別の小さな水晶(クリスタル)が貫入したもので、「貫入水晶(クリスタル)」とも言われています。水晶(クリスタル)が成長していく過程で、別の水晶(クリスタル)結晶を取り込んだものです。

みなさんは、「キャッツアイ」をご覧になったことがありますか?
真ん中にまさに、「ネコの目」のようなすっと縦に光が入った石です。逆に暗闇でネコをみるとまさにこんな目をしていますよね。
この「キャッツアイ」も、「パワーストーン」のひとつとして珍ちょうされています。また、そう言われなくても、この石を見つめていると、何か不思議な力をもらえるような気がするのです。

●キャッツアイ
「キャッツアイ」は、風水の色パワーをもっており、運気を高めてくれるという伝承があります。クリスタルと同様、とても人気があります。ネコの目というのは、本当に不思議な魅力、ちょっと恐ろしいようなパワーを感じさせます。

●スノーフレーク
「スノーフレーク」という、「パワーストーン」があります。眠っていた才能を開花させるという伝承があり、偉業を成し遂げたいという人たちのお守りのような存在です。黒地に雪がまだらに降ったようなその色合いは、名前からおそらく連想されるであろうはかなさや清廉さというよりも、夜の冷たい雪が思い浮かびます。

自分にはいったいどれほどの力があるのか、あるいはそもそも自分に何がしかの力があるのか、人はとても不安になります。神頼み、という言葉があります。「パワーストーン」頼み、そんな発想があってもちっとも不思議ではありませんよね。人が成功するかどうか、自分の持てる力を発揮できるかどうかも運ですし、またそれも才能のひとつです。そんな人間の小さな力を小さな石がそっと後押ししてくれたら、と思うのです。

パワーストーンは、意思を持っていると言われています。あなたと出会った石は、あなたを幸せに導き、願いを叶えられることを望んでいます。そのため、石に優しく触ったり、友達のように話しかけたりして、コミュニケーションをとるようにしましょう。それでは、パワーストーンとの付きい方を具体的に挙げます。

パワーストーンを持ち歩く場合は、石に傷が付かないように、布にくるんだりポーチに入れたりして、バッグやポケットの中に入れておきましょう。また、ブレスレットやブローチ、ネックレスなどのアクセサリーにして、いつも身に付けられるようにしても良いでしょう。特に、パワーストーンのブレスレットは、直接肌に感じることができますし、いつも目に入っているので、最も身近に感じられる方法です。

パワーストーンを飾る場合は、テーブルや窓辺の上に置かれている、観葉植物などと一緒に飾ってみてください。窓辺に飾る場合は、太陽の光に弱い石もあるので、よく確認してください。また、パワーストーンを置く場所は、清潔で、いつもあなたの目につき、石がキラキラと輝ける場所が良いです。仕事中や勉強中に、集中力を高めたい時には、デスクの上に石を置くと良いです。

水晶(クリスタル)などのパワーストーンは、玄関や部屋などに置いておくと、空間を浄化してくれる作用があります。また、水晶(クリスタル)クラスターは、特に強い浄化作用があると言われています。さらに、水晶(クリスタル)クラスターは、他のパワーストーンを浄化してくれる作用もあります。

その他にも、パワーストーンと一緒にお風呂に入ったり、あなたが眠っている間は、枕元に置いたりすることも、石とのコミュニケーションになります。

どうしても、何をやっても疲れてしまう、いや、その前に何もやる気になれない、そんなときには、どこかから力が降ってきたら、と思います。荒れ狂う海の波を見ていると、地球のパワーを感じます。その海のパワーを凝縮したような「パワーストーン」がいくつもあります。みなさんもおなじみの「アクアマリン」や「ロック・クリスタル」も海の色をしています。アクアマリンには、積極的な行動を授けてくれるという伝承があります。アクアマリンは、本当に薄い色の、ピンクがかったような青、灰色の「パワーストーン」です。その純粋な、癖のなさから誰もが愛する「パワーストーン」の筆頭にあげられるでしょう。
一方、「ロック・クリスタル」は、それよりちょっと大人向きといったらいいでしょうか。生命をはぐくみ、繁栄させる、大人の女性のお守りといったらいいでしょう。
その他、まさに海を「モチーフ」としたような「パワーストーン」に、「アクアオーラ」があります。「アクアオーラ」は、深い海の底、荒々しいい波の動きをすべて制止させた、静かな、しかしとてつもなく大きな海のパワーを有し、魅力を高めるパワーがあると伝承される、とても美しい「パワーストーン」があります。

アクアオーラが高めてくれる魅了とは、外から付加したものではなく、内側にある秘めた魅力を引き出してくれる作用であるように思います。アクアオーラの深い青から透明なクリスタルの輝きへとグラデーションをなす姿をみていると、人にはどこかに誰も気づかない、本人さえも気づいていない魅力があるのかもしれない、と思うのです。

誕生石のパワーの効果

あなたは、自分の誕生石を知っていますか?自分の誕生石を身に付けていると、たくさんの幸せを招くパワーがあると言われています。

誕生石に関して、古くは、旧約聖書「出エジプト記」に示されている、ユダヤ教の祭司は胸当てとして、イスラエルの12個の宝石をはめ込んでいた、という説があります。また、新約聖書「ヨハネ黙示録」では、聖なる都の新エルサレムの城壁にある、12の土台に装飾された宝石の順番である、という説もあります。そのほかにも、さまざまな説があります。

現在用いられている一般的な誕生石は、1912年に、アメリカの宝石小売商組合が、協議により制定したものを基準としています。

パワーストーンや天然石の中から、誕生石を“守護石”として、いつも身に付けていると、災難から逃れることができたり、幸運を手に入れたりすることができる、と考えられています。守護石や魔除けのために、天然石を身に付けることは、古くから行われてきました。また、昔から、生まれ月が、その人の人生を決めるということも言われてきました。これらのことが結びついたことで、誕生石ができたとも言われています。

また、紀元前に、ユダヤ人たちが西洋占星術を考え出し、夜空に輝く満点の星を、神秘的な天然石になぞらえて、天然石を占星術の十二宮に配分して、それを元として誕生した人の守護石としました。それが、誕生石の始まりとも考えられています。

一般的に、誕生石は、自分の生まれた月の誕生石を、いつも身に付けるのが効果的だと言われていますが、月が変わるたびに、その月の誕生石に代えて身に付ける方法もあります。


現在のこの社会に生きていると、それだけで疲れてくる、そんな気がすることありませんか?
私たちは、一日の疲れを眠ることで取りたい、消し去りたい、と思って眠りに就くのですが、なかなかそれがかなわないことが多いようです。それどころか、「今夜はちゃんと眠れるだろうか?」と、眠ること自体に不安を抱えて布団に入り、朝までもんもんとしていることがあるかもしれません。

そんな人には、「パワーストーン」の力を借りて安らかな眠りと、すっきりとした目覚めをお届けしたい、と心から思います。

●「スギライト」
「スギライト」という「パワーストーン」があります。
地球色、といったらいいのでしょうか? 群青色、瑠璃色、というのでしょうか? 一様ではない深い青の「パワーストーン」です。この「パワーストーン」は、身体を浄化し、活性化を高めるという伝承があります。
同じく青色で、生命をはぐくみ、反映させると伝承される「ロック・クリスタル」と似ています。
寝室の枕もとに「お休みのお守り」としておいておいてはいかがでしょう?

●「ロードクロサイト」
心に受けた傷をいやしてくれる、と伝承される「パワーストーン」に、「ロードクロサイト」という石があります。「ピンクトリマリン」とよく似て、ピンク色の少し濃い色をした「パワーストーン」です。石なのですが、どこか生命の温かさを感じさせる石です。
この「パワーストーン」は、幼いお子さんのお守りに持たせてあげたい、と思います。または、傷ついた友だちの手にそっと握らせてあげたい、と思うのです。

1月の誕生石「ガーネット」は、あなたが落ち込んでいるときに、心を癒して、安らぎと自信を与えてくれます。ガーネットの結晶を発見した科学者が、それがざくろの実に似ていることから、その名が付けられたそうです。また、ラテン語で「たくさんの種がある」を意味する「granatum」が語源となっています。ガーネットは、すでに紀元前に知られており、聖書にも記されている石です。

昔は、ガーネットには、医薬の効能があると信じられており、黄疸や熱病の治療薬として処方されていたそうです。また、旅行者は、健康維持や不幸予防の魔除けとして、ガーネットを身に付けていました。特に、1月生まれの人は、その効能が2倍あると信じられていました。

2月の誕生石「アメシスト」は、誠実さや愛を意味し、心に安らぎを与え、精神を落ち着かせます。名前の由来は、ギリシャ神話に登場する「アメシスト」によります。

アメシストは、バイオレット~レッドパープルの色合いをしており、濃い色で、色むらのないものが、より品質が良いと言われています。最も高い価値のあるアメシストは、パープリッシュレッド~パープルレッドの色合いをしたもので、「シベリア・アメシスト」や「ウラル」という名で呼ばれます。アメシストは、水晶(クリスタル)に含まれている天然放射線と鉄イオンによって、独特の美しい紫色に発色します。宝石としては、色が濃く、透明感が高いものが、よりクオリティが高いとされています。

自分の人間関係も複雑だけれども、他人の人間関係の狭間に立って苦しい思いをすることありませんか? そんな人には、イエローカルサイトというかわいらしい「パワーストーン」がお勧めです。

●イエローカルサイト
名古屋コーチンの濃厚な卵を半熟卵にしたような? こんな変なたとえはおかしいかもしれませんが、本当に鮮やかな黄色をしています。思わず、口に入れてしまいたくなるような美しい、艶のある黄色です。
このイエローカルサイトは、調停や調和のパワーを有するという伝承があります。争いごとの仲介に入る人は、この石をポケットにしのばせておいてはいかがでしょう?
また、中間管理職というのでしょうか、上司と部下の板ばさみになってしまうかわいそうな立場のあなた! そんなあなたの強い味方となってくれる「パワーストーン」です。
あまりのつややかさに、アクセサリーと言うわけにはちょっといかないかもしれませんね。こっそりストラップで身に着けておくといいかもしれません。

●ネフライト
薄い緑灰色の「ネフライト」という石があります。これは、前向きに対処するパワーを育むという伝承がある、「パワーストーン」です。
じっと見つめられているような、静かな色合いは、心を落ち着かせてくれるようです。お守りとして常に身につけておきたい魅力をもっています。諦めそうになったとき、もうだめだ、とやけっぱちになりそうになったとき、このネフライトの深く静かな緑のような、灰青色を見つめてみてはどうでしょう? 心のなかから、もはやなくなってしまっていたと思っていた秘めたパワーがよみがえってくるかもしれません。

3月の誕生石「アクアマリン」は、疲れきった心を回復し、気持ちを落ち着かせ、心を安定させるパワーをもっています。ストレスを解消し人間関係を良くするのに効果的なパワーストーンともいえるでしょう。また、アクアマリンは、免疫の働きを整えて、アレルギーなどを緩和させたり、遠視や近視などを回復へ導いたりする効果も期待できるそうです。

「アクアマリン」の語源は、「海水」を意味するラテン語で、中世においては、アクアマリンを身に付けることで、直感力や感受性を授かると信じられていました。また、口にアクアマリンを1つ含むと、悪魔を地獄から呼び出すことができ、どのような質問でも、悪魔に答えさせられると伝えられていました。そして、神様にこれを捧げると、悪魔を打ち倒すパワーを授かると信じられていたそうです。

アクアマリンは、船乗りのお守りとして使用されています。品質として、最も評価の高いものは、ダークブルーのものです。また、成長線が多数あるものは、カットによって、キャッツアイ効果やスター効果のアステリズムを持つ場合もあります。

4月の誕生石「ダイヤモンド」は、肉体的、精神的に大きなパワーを与えます。ダイヤモンドは、身に付けていると、自信がもてるようになり、秘めた才能が現れ、目標を達成させるためにサポートしてくれます。

ダイヤモンドの語源は、ギリシャ語の「adamant」です。ダイヤモンドは、自然界の中で、最も硬度が高い鉱物で、宝石の中でも、最も硬い宝石とされています。ところが、衝撃にはあまり強くなく、一定の方向から衝撃を与えると、割れてしまうこともあります。

ダイヤモンドは、一般的には、無色透明ですが、ピンク、ブルー、グリーン、イエローなどの色合いのダイヤモンドもあります。原石はほとんど光沢がありません。ダイヤモンドは、カットされることで、その美しい輝きを現す鉱物なのです。

人間関係に悩む人、最近、特に多いですよね? あなたもそうではありませんか? 上司との関係、部下との関係、それとも家族のなかでの人間関係でしょうか?
社会が複雑になるにつけ、人間関係も一筋縄ではいかなくなってきます。家族の間でさえ、本音をぶつけるのは決してやさしいことではない気がします。
そんなあなたにはぜひ、こんな「パワーストーン」をみにつけていただきたいです。実は、人間関係にかかわる伝承をもつ「パワーストーン」は、実に多いのです。これは、古代から人々が(現代と同じく)人間関係に悩んできたということなのでしょうか?
男女の愛も人間関係の最たるものです。上司との関係、ご近所さんとの関係、何かカチンとくることがあっても、「パワーストーン」をぎゅっと握りしめてにっこり笑ったほうが、勝ちかもしれませんよ!

●ピンクトルマリン
かわいらしい名前ですが、ピンクというよりもローズ系といったらいいでしょうか?
心に一物ありながらも、でもぐっとかみしめて笑う、ちょっと複雑な微笑みといった感じです。人間関係を円滑にするという伝承があります。
これは、毎日、上司の? きつ~いお叱りの言葉に耐えている、世のOLさんたちに是非、ポケットに忍ばせておいていただきたい「パワーストーン」です。または、携帯のストラップにつけてはいかがでしょう?なにげなくかわいい、でも芯のある美しさをもつ「パワーストーン」です。人間関係の「パワーストーン」はほかにもいろいろあります。クリスタル系が望み、もっと暗い色がいい、など、お好きなものを探してみてはいかがでしょう。

5月の誕生石「エメラルド」は、優れたヒーリングの効果を期待できるそうです。球状にカットされ磨かれた、エメラルド球は、異性を魅惑するパワーを発揮すると言われています。あなたに恋愛チャンスを与え、失恋の傷を癒してくえる効果があるそうです。

エメラルドの原石は、多くの場合、くもりが入っています。そのため、より透明なものが、価値が高いとされています。また、くもりが入っているものでも、深い緑をしているエメラルドは、比較的評価が高くなります。

「ヒスイ」は、成長、繁栄、成功をサポートする効果があるそうです。特に、仕事面での成功を願うお守りとして用いられています。ヒスイの色は、一般的にはグリーンですが、ブラウン、ホワイト、イエロー、パープルなど、さまざまな色のものもあります。品質の高いものは、「ジェイダイト」と呼ばれる、ミャンマー産の半透明エメラルドグリーンのものです。

6月の誕生石「ムーンストーン」は、恋愛運や結婚運、旅のお守りとして用いられています。また、ムーンストーンは、月の女神を象徴し、女性の魅力を高めてくれるそうです。さらに、恋愛面での願いを叶えてくれると言われており、恋人同士がムーンストーンを1つずつ身に付けていると、2人の絆が強くなるそうです。

古くから、世界各地で、ムーンストーンを身に付けていると、幸福を招くと信じられていました。インドでは、神聖な石として、崇拝されている地域が多くあります。

お馴染みの宝石類、コハクやガーネットも「パワーストーン」のなかまです。クリスタル類やルビーと同様、アクセサリーとして身に付けられるのはもちろんのこと、お守りとしてもっていることもあります。
パワー効果のあるアクセサリーは、何かの勝負時などに身に付けるといいかもしれませんね。

●コハク
コハクは、みなさんにもかなりおなじみの石ではないでしょうか?
アクセサリーとして、用いられることもありますが、これも「パワーストーン」です。心身両面の癒し効果があるとされ、女性の、どちらかというと年配の女性が大粒のコハクのブローチを付けていたりするととても落ち着いた魅力があります。

●ガーネット
ガーネットというと、赤黒いような、少し恐ろしい感じがしないでもない宝石として知られています。このガーネットも「パワーストーン」として、身につけられています。地道な努力を実らせ、成功へと導くありがたい石として伝承されているのです。
ガーネットは、チェコの産物としても有名です。チェコはヨーロッパでも小さな国ですが、その歴史は長く、また複雑でもあります。
チェコの古いたたずまいを歩いていると、ガーネットの深い赤色の炎の色を思い出します。赤といっても、ルビーとはことなり派手さはないので、ちょっと年上の女性の胸元や、ピアス、イヤリングとして嫌味のない大人も魅力を醸し出してくれるでしょう。
また、赤が先に立たないので、男性にもお似合いかもしれません。渋い大人の男性の強さ、迫力がにじみ出ます。

7月の誕生石「ルビー」は、世界各地で、古くから、強力なお守りとされてきました。持ち主を、さまざまな邪気から守ってくれると言われています。一説によると、危険が持ち主に迫っていると、ルビーの色があせてきて、そのことを持ち主に伝えるそうです。

「ルビー」の名前の由来は、ラテン語で「赤」を意味する「ruber」です。ルビーは、「コランダム」という鉱物です。赤色のコランダムをルビー、青色のコランダムをサファイアと呼んでいます。

また、ビルマの人々は、ルビーを持っていると、不治の命を授かることができると信じ、とても大切にしていました。

8月の誕生石「ペリドット」は、円満な家庭を築いたり、肉体の疲労を回復させたり、怒りや嫉妬を静めたりするパワーがあります。また、ペリドットのもつオリーブグリーンの鮮やかな色は、光をいざない、心を明るく元気にしてくれます。

「ペリドット」の語源は、フランス語の「peridot」に由来します。英国では、「peridota」や「peridote」という名前で呼ばれていた時代もありました。古代の人は、ペリドットを「太陽の宝石」と呼び、悪霊を撃退し、魔力を解くパワーがあると信じてきました。

「ペリドット」とは、鉱物学での名前は、「オリビン」や「カンラン石」です。ヨーロッパにおいては、バロック時代に、非常に人気がありました。また、キャッツアイ効果のある「ペリドットキャッツアイ」と、スター効果のある「スターペリドット」は、大変珍しく、希少価値があります。

「パワーストーン」には、宝石として非常に身近なものから、日ごろ、特に日本では、聞いたこともないようなものもあります。「クリソコーラ」は、一目見るとどうしても欲しくなってしまいそうな魅惑的な石ですが、日本ではあまり馴染みがないかもしれません。それに「レッドタイガーアイ」となると、おそらく目にしたことがある人は少ないのではないでしょうか?
どちらも、それぞれの伝承をもつ「パワーストーン」です。
●クリソコーラ
あなたは、燃えるような情熱的な恋を求めるタイプですか? それとも、じっくりとでも着実に愛を育んでいきたいタイプでしょうか? 
クリソコーラは、海のような深い青色の「パワーストーン」です。クリスタルの透明な美しさというよりも、深海の深い眠りを呼び覚ますような、そんな青です。
堅実で着実な恋を育むと伝承される「パワーストーン」、「クリソコーラ」は、結婚して何十年かした落ち着いたカップルにお似合いです。お父さん、お母さんの結婚祝いにお子さんたちから贈ってさしあげてはいかがでしょう?

●レッドタイガーアイ
その名のとおり、「赤いトラの目」。トラの孤独な、孤高の気高さを感じさせる赤黒い「パワーストーン」です。どうみても女の子のアクセサリーという感じではありませんが、強い男性の深い魅力を感じさせます。
このレッドタイガーアイには、消費したお金や精神力を呼び戻す力があると伝承されます。何か手痛い目にあってもじっと空を見上げてまた起き上がる、そんな強い男性のイメージです。

9月の誕生石「サファイア」は、洗練と知性の象徴とされています。そして、持ち主に、知性と冷静な判断力を授け、邪気や不幸から守ってくれるパワーがあるそうです。また、芸術や美しさの意識が高まるので、洗練された美しさを求めるときに、サファイアを身に付けると良いです。古くは、サファイアは、危害や恨みから王や君主を守護し、最高の石として、聖職者の指輪に用いられていました。

サファイアは、「コランダム」という鉱物で、ルビーの仲間です。「コランダム」の語源は、タミール語の「kurundam」と、サンスクリット語の「kuruvinda」によるもので、どちらの言葉も「ルビー」を意味します。サファイアは、一般的に青色ですが、中でも、カシミール地方で産出される、濁りがなく透き通った青色の「コーンフラワーブルー」のサファイアは、非常に価値の高いものだと言われています。

10月の誕生石「オパール」は、内部に水分を含んでいるので、とてもみずみずしいことから、アンチエイジングの効果があると言われています。また、オパールを身に付けることで、美しく愛があふれた人になれるそうです。

古代の人々は、オパールには、魔術のようなパワーが宿っていると信じていたそうです。また、その美しく輝く姿から、希望の象徴とされ、幸せを導くお守りとして崇められていたそうです。

オパールには、直感力や霊的なパワーを高める効果があると言われています。昔は、眼の病気の治療として用いられていたこともあります。また、視力低下を回復させ、血液や心臓、肺に起こった不調を改善させる力があると信じられてきました。

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